【マンションPBR】

みなさんこんにちは。

今日は都心部のマンションの資産価値について、意外と知られていないデータがありましたのでご紹介したいと思います。

バブル崩壊後土地神話は崩れ、特にマンションは「古くなれば値下がる」と思われがちですが、実は立地条件次第ではそんなことはありません。

ある意味土地神話は、場所によっては崩れていないのです。

それを示すデータで、株式市場でよくつかわれる指標「PBR」を使って東京カンテイが定期的に公表いているものです。

PBRとは株価純資産倍率（Price Book Value Ratio）のことで、株価が純資産の何倍まで買われているかを示す指標。

マンションPBRが1を超えれば、中古マンション価格が新築マンション価格を上回っている状態で、逆に1を下回れば中古マンション価格が新築マンション価格を下回っている状態を示します。

場所によっては確かに下落率の高いところもあります。

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居住用、資産運用型、問わずやはり都心部の駅近が人気のようです。

マイホーム購入の際の参考にしてみて下さい♪